新潟大学教育学部 附属新潟小学校は、研究会、研究授業、カリキュラム・マネジメント、見方・考え方、主体的・対話的で深い学び、教科等横断的、資質・能力、教育課程の編成、コンピテンシー・ベイス、豊かに考える子ども、学習指導要領、を取り組んでいます。 新潟大学教育学部 附属新潟小学校は、研究会、研究授業、カリキュラム・マネジメント、見方・考え方、主体的・対話的で深い学び、教科等横断的、資質・能力、教育課程の編成、コンピテンシー・ベイス、豊かに考える子ども、学習指導要領、を取り組んでいます。
 
新潟大学教育学部 附属新潟小学校は、研究会、研究授業、カリキュラム・マネジメント、見方・考え方、主体的・対話的で深い学び、教科等横断的、資質・能力、教育課程の編成、コンピテンシー・ベイス、豊かに考える子ども、学習指導要領、を取り組んでいます。
理科:加藤 聡
理科:加藤 聡
今年度より理科を担当します加藤聡(かとうさとし)です。

今年度の研究テーマは
ものづくり活動を通して,概念をとらえる子どもです。

そのために・・・
@子どもが「作ってみたい!!」「どうやったらできるだろう?」と思う作品例を提示します。
Aモデル図を用いて,作品の作用(現象)とその原理(要因)を関係付けて仮説を立てます。
B製作活動を通して,現象と要因を関係付けて検証します

単元を通して,目標となる作品を段階的に更新しながら,概念を獲得していく理科のものづくりを展開することを目指します!!

これから,授業実践などUPしていきます。
たくさんの方からご意見をいただきたいと思います。
kato@fusho.ngt.niigata-u.ac.jp

3年理科「じしゃくのひみつ」
   3学年「スイミーのぼうけんーじしゃくのひみつー」

 今回は,板の下から磁石をつかってスイミーを動かすゲームづくりをします。
 材料は,以下の通りです。
 ・プラスチック段ボール(コースに使います)
 ・1o厚発泡ポリスチレンシート(コースの厚さを変えるのに使います)
 ・発泡スチロールブロック(台に使います)
 ・丸形協力フェライト磁石 
 ・割り箸 
 ・棒磁石 
 ・ひも 
 ・厚紙 
 ・クリップ

 教師の作った3つのコースを体験させ,感想を聞きます。子どもに,磁石とものの距離に着目させ,量的・関係的な見方を引き出すことがねらいです。
 A 厚さ1.2cmのもの
 B 厚さ0.4cmのもの
 C 厚さ0.4cmのコース上に,棒磁石が仕掛けてあるもの
〜子どもの感想〜
Aコース「厚い」「磁石の力が貫通しにくい」「進みにくい」
Bコース「薄い」「速すぎてつまらない」
Cコース「せまいから磁石に付いてしまう」
 子どもは,磁石で動かした様子と,板の厚さや,仕掛けてある磁石の幅に着目しました。そこで,「磁石の力を使ってコースをおもしろくするにはどうしたらよいか」と学習課題を設定します。

 次に,予想を立てさせます。設計図に,どんな仕掛けを作っておもしろくするのかを考えました。
〜子どもの予想〜
・磁石をいっぱい並べる。
・橋を作る。
・クリップをおく。
 しかし,どうしてそうするとおもしろくなるかを尋ねると,「通りにくくなるから」「くっついてしまうから」などと,漠然としか磁石とものの距離を見ていないことが分かります。

 そこで,実際にものづくりをさせ,うまくいかなかったところと調節したいところを聞きます。
〜子どもの意見〜
・「橋を作ったけど,高すぎて進まなかった。もっと低くしてみたい」
・「磁石を上からつるして,下を通るスイミーを引き付けようとした。離れすぎていて,うまく引き  
  付けられなかった。高さを調節したい」
 実際に作って試すことで,漠然としか見ていなかった磁石とものの距離をより精査に見なければいけないことに気付きました。

最後に,スイミーのぼうけん大会をして友達のコースを体験させた後,ものづくりをして分かったことを尋ねました。
〜子どもの記述〜
「磁石の高さ,広さ,場所を調節すれば,磁石の力を強くしたり弱くしたりすることが分かった。磁石の引き付ける力を使えば,ゲームみたいにおもしろくできることが分かった」
 

学習指導案「じしゃくのひみつ」  学習指導案「じしゃくのひみつ」
単元カード「じしゃくのひみつ」  単元カード「じしゃくのひみつ」
4年理科「電流の働き」
   

4年理科「電気で夏を快適に!!扇風機を作ろうー電流の働きー」

【単元の目標】
電流に関して,量的・関係的な視点に着目して乾電池のつなぎ方とそのときの電流の流れ方を予想し,ものづくり活動で製作,検証することで,複数の乾電池のつなぎ方による電流の流れ方とそれによって起こる現象を関係付けてとらえることができる。
【単元の計画】※詳しくは指導計画をご覧ください。
 第一次 乾電池1個で扇風機を作ろう
 第二次 乾電池2個で扇風機を作ろう(本時)
 第三次 光電池で扇風機を回そう
【授業の実際】
 ◎本時の学習課題 乾電池をどうつなげば,目的の扇風機ができるか
 まず,教師の製作した4種類の扇風機を提示し,一定期間使用させます。このとき,乾電池のつなぎ方は見えないようにしておきます。そうすることで,子どもは,乾電池2個使うと回る速さや持続可能時間が変わることに気付きました
 次に,4つの扇風機の特徴をもとに,子どもたちが作りたい扇風機を構想します。そのとき,構想した扇風機にするために,乾電池をどうつなぐのか,そのとき電流はどのように流れるのかをモデル図をつかって予想しました。
 そして,実際に扇風機を製作し,構想した回り方ができたかを確かめます。そのとき,モデルに表した電流の流れ方も検流計で検証します。モデル図で電流の流れを表すと,回路のどこの電流を測れば,予想が確かめられるかが考えやすくなります。また,グループの全員が1人ずつの扇風機を製作したり,検証したりすることで協働性を発揮しながら,いろいろな予想とつなぎ方を経験します。ここで大切にしたいのは,予想と違う回り方をしたり,電流の大きさが違ったりした場合に,モデル図に立ち返って,予想を立て直すことです。モーターの回り方を電流の流れ方と関係づけてとらえるためには,現象と電流の流れを常にセットで予想し検証することが必要です。
 子どもは,「直列つなぎは,電流の量が多くなるから,モーターが速く回るし,並列つなぎは,両方の乾電池が少しずつ電流を流すから,回る速さは変わらないけど,長持ちする」と乾電池のつなぎ方による電流の流れ方を,モーターの回り方と関係付けてとらえることができました。

学習指導案「電流の働き」  学習指導案「電流の働き」
指導計画「電流の働き」  指導計画「電流の働き」
研究計画  研究計画
国語科: 里村 穣 国語科: 里村 穣
国語科:桑原 浩二 国語科:桑原 浩二
社会科:大矢 和憲 社会科:大矢 和憲
社会科:八幡 昌樹 社会科:八幡 昌樹
算数科:志田 倫明 算数科:志田 倫明
算数科:越村 尚貴 算数科:越村 尚貴
理科:竹内 義雄 理科:竹内 義雄
理科:加藤 聡 理科:加藤 聡
生活科:三星 雄大 生活科:三星 雄大
音楽科:佐藤 史人 音楽科:佐藤 史人
図画工作科:堀田 雄大 図画工作科:堀田 雄大
家庭科:尾形 美穂 家庭科:尾形 美穂
体育科:山形  昭 体育科:山形 昭
体育科:小野 浩由 体育科:小野 浩由
道徳科:剱 仁美 道徳科:剱 仁美
外国語活動:茂木 智弘 外国語活動:茂木 智弘
養護教諭:長谷川 由紀 養護教諭:長谷川 由紀
総合:梅津 祐介 総合:梅津 祐介
総合:浅間 一城 総合:浅間 一城
特別活動:八子 正彦 特別活動:八子 正彦
栄養教諭: 五十嵐 忍 栄養教諭: 五十嵐 忍
   
国語科
社会科
算数科
理科
生活科
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図画工作科
家庭科
体育科
道徳
外国語活動
虹の輪(総合的な学習時間)
特別活動
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