新潟大学教育学部 附属新潟小学校は、研究会、研究授業、カリキュラム・マネジメント、見方・考え方、主体的・対話的で深い学び、教科等横断的、資質・能力、教育課程の編成、コンピテンシー・ベイス、豊かに考える子ども、学習指導要領、を取り組んでいます。 新潟大学教育学部 附属新潟小学校は、研究会、研究授業、カリキュラム・マネジメント、見方・考え方、主体的・対話的で深い学び、教科等横断的、資質・能力、教育課程の編成、コンピテンシー・ベイス、豊かに考える子ども、学習指導要領、を取り組んでいます。
 
新潟大学教育学部 附属新潟小学校は、研究会、研究授業、カリキュラム・マネジメント、見方・考え方、主体的・対話的で深い学び、教科等横断的、資質・能力、教育課程の編成、コンピテンシー・ベイス、豊かに考える子ども、学習指導要領、を取り組んでいます。
理科:竹内 義雄
理科:竹内 義雄

当校勤務4年目となりました。
昨年度は,複数の予想を立てて,フローチャート型の実験計画書を用いた「プロセスを重視する」理科学習を行ってきました。
今年もプロセスを重視しつつ,子どもの「こうかなぁ」「こうだようなぁ」という素朴な概念を「〜だから,・・・なんだ!!」という科学的な概念に変容させるプロセスを追究する研究をしていきます。
沢山の先生方からご批正いただき,よい授業,子どもの力を伸ばす授業を展開していきます。日本は科学立国です。でも,最近科学らしさがなくなってきたと思いませんか?私は,科学好きな子どもがもっともっと増えるように努力していきます。
今年度もなにとぞよろしくお願いいたします!!!


当校勤務3年目となりました。昨年度は、子どもたちと理科という教科を通して,科学を楽しむこと,科学を用いて何かを導き出すことのよさを実感することができました。今年は、もっともっとたくさんの思い出をつむぎあわせていけたらと思います。自然と関わり合い,追究することの楽しさを味わわせていきます。
 昨年度は、3年生ではアゲハチョウの成長を卵や幼虫から羽化するまでをじっくり観察しました。4年生では実験計画書を作って追究しました。5年生では、流れる水の働きを実際に水を流しながら確かめました。6年生では要因を推測しながら繰り返し追究する活動をしました。
 附属新潟小学校は,近くに松林があり,少し足を伸ばせば海もある。理科の学習をするのには大変に素晴らしい環境です。たくさんの教材とともに子どもたちに驚きと感動と納得を与える授業を作り出していきます。


このところ,子どもの素朴概念をどのように表出させ,変容させるかについて新たに次のような手法を研究しています。

・子どもが,当たり前だと思っていることがちょっとずれて見える事象を提示する。
・実験計画を各班ごとに立てさせ,実験結果を基に実験を修正する活動をさせる。
・妥当な実験を基に得られた結果から,結論を出させる。

子どもがそうだと思っている素朴概念を外力で変容させることはなかなか難しいです。ですが,繰り返し実験をするなかで観察するべき視点を見いださることができます。観察するべき視点を見いだした子どもは,課題に対して必要な情報を取り出すための手法(妥当な観察・実験の方法)にたどり着きます。妥当な観察・実験の方法にたどり付いた子どもは,事象を科学的に結論付けることができるのではないかと考え,研究しています。


こんな理科教材を作りました!
子どもが真剣に学べる理科教材を作成しようと考えています。
3年生の理科学習ではチョウのライフサイクルについて学習します。しかし,チョウは,天敵から身を守るために早朝にしか羽化しません。そこで,羽化するシーンをビデオで撮影しました。以下のURLからYoutubeでご覧いただけます。
 https://www.youtube.com/watch?v=YpSz_6w41xM

 


所属学会など
日本理科教育学会
日本初等理科教育研究会 新潟支部 事務局
SSTA(ソニー・サイエンス・ティーチャーズ・アソシエイション)新潟支部 研修委員
H30年度 初等教育研究会にお越しいただきありがとうございました。
   H30年度の初等教育研究会は,晴天に恵まれて無事行うことができました。
参会していただいた多くの先生方本当にありがとうございました。

さて,今年度は4学年の「ものの温まり方」の単元を公開しました。
この単元は多くの先行研究があり,学びつくされている感があるところでもあります。
だからこそ今回はこの単元で勝負しました。
公開した授業場面は「水の温まり方」についてです。
これまでも実施されてきましたが,私は今回の授業に際して二つの提案をしました。


1 事象の変化を時系列に捉えるためのシートを提示すること
2 一つの事象を多角的に調べるために「元となる事象」「手がかりとなる事象」「しくみの理解を促す事象」を提示すること

これらについて詳しくは研究紀要や指導案をご覧ください。
当日は,子ども一人一人が生き生きと自分の予想を主張!!特に,1日目の参会者の先生方からはこの予想の多様さや根拠の確かさに大きな賛同の声をいただくことが出来ました。
また,二日目には予想したことを確かめるための実験を行いました。実験の様子から「条件を変えちゃだめだよ」「もっとこの部分を見てみて」など,子どもが科学を楽しみ,水の温まり方の解明をする「小さな研究者」の姿から「どのように鍛えているのか」「どのような日頃の取組があるのか」など授業の手だて以外のところにもシェアリングタイム終了後,お声をいただけるほどキラリと輝く子どもの姿をご覧いただくことができました。

今後とも初等教育研究会をどうぞよろしくお願いいたします。

H30 初等研指導案(4年 ものの温まり方)1日目  H30 初等研指導案(4年 ものの温まり方)1日目
H30 初等研 4年ものの温まり方単元カード  H30 初等研 4年ものの温まり方単元カード
H30 初等研指導案(4年 ものの温まり方) 2日目  H30 初等研指導案(4年 ものの温まり方) 2日目
H30年度 初等教育研究会お待ちしております
   2月7,8日は,初等教育研究会です。
今こそ,子どもに身に付けさせたい力は科学的なものの考え方ではないでしょうか。
モノづくり立国,科学立国であることを子どもに誇らせてあげたいです。

そのための「楽しい」けど「うんと考える」そんな理科授業を提案します。
キーワードは,中間教材と3コマシート,そして評価・改善です。
単元は「ものの温まり方」です。
どんな授業になるかをお楽しみに!!そして,
たくさんの先生方からご批正をいただきたいと思います。
それでは当日お待ちしております。
附属オータム研修会を行いました!
   附属オータム研修会では次のことをしました。
4年生 理科 「水の三つの姿」
これまでの学習で子どもは,水が沸騰することについて学んできました。
沸騰は,加熱されることによって水が水蒸気へと変化する現象です。
子どもは沸騰する様子を見ていくと,「たくさんの泡がでてきた」と事実に基づいて沸騰現象を説明しようとします。そこで,「水が水蒸気に変わるストーリーはどのようなものか」と課題を設定しました。このような子どもに「フラスコの横から加熱したらどうなるだろう」と提示しました。
提示された子どもは「泡が水蒸気だとしたら・・・」「泡が空気だとしたら・・・」と考えつつも,どのようになっていくかを調べました。
こうした予想を3コマ学習シートに記述させました。
子どもは横から加熱するという未知の状況とこれまで実験してきた事実とを関係付けながら考えました。実験すると,泡が横から出てきて,下から加熱したときとはずいぶんと違う様子になることに驚きつつも,その様子を説明付けようとしました。
このように子どもが学習し身に付けた「沸騰すると下から泡が出てくる」「水が沸騰を続けると水が減る」という知識・技能の資質・能力を用いて,思考力・判断力・表現力を発揮して,未知の現象を説明することができました。これは,水の様子という実体に着目して,温度と水の様子とを関係付けて考えるという「見方・考え方」を働かせることができたからです。
研究計画(20180913)  研究計画(20180913)
水の三つの姿 指導案  水の三つの姿 指導案
水の三つの姿 単元カード  水の三つの姿 単元カード
H30年度の指定研究授業を行いました!!
   今年の指定研究授業は「データを分析することを通して,事象のしくみをつかむ」ことを目標に行いました。
今回は「自然の中の水」の単元で行いました。
「どうして水たまりの水は消えてしまうんだろう」
こんな素朴な疑問から学習をスタートしました。
はじめ子どもは次のように予想しました。
「きっと水が見えなくなってお空にいってしまう」
「土の中にしみ込んでいくんじゃないかな」
こんなステキな予想を考えた子どもに
「どうしたら確かめられるかな」と問いました。
子どもにとって実験方法を考えることは難しいです。そこでどんな風な実験をしたらいいかアイディアを募りました。すると・・・
子どもは「フタをしたものとしていないもので土を入れてどうなるかを比べるといい」
という考えが固まってきました。
そこで,A「フタをしたパックに湿った土を入れる」B「フタをしないパックに湿った土を入れる」
さらに子どもから「土の重さとぬらす水の重さをそろえたらいいんじゃないかな」というアイディアを設け入れて,土の重さを100g,水の重さを50gにしました。さらに,電子秤機に置き,タイムラプス画像をつくることにしました。そうして2週間するとなんと・・・Aはほとんど変わらない149gなのに対し,Bは123gに変わっていました。子どもは「どうやって変わったかを調べたい」といいました。結果だけではなく,その途中で何が起きたのかを調べたいと考えたのです。
そこで,タイムラプス画像の元になった写真データと,そのデータの重さを取り出した一覧表を渡しました。子どもはデータを表計算ソフトを使って折れ線グラフにしました。これは,算数で使った「折れ線グラフを使って変化をみる」力を使った物です。子どもは,このグラフから,「フタがないとどんどん重さがどんどん減っていったのは水がどこかにいったからだ」と結論付けることができました。これは,蒸発することを結論付けた姿です。
このような姿は分析したことを通して,「蒸発するしくみ」を結論付けたものです。こうした教科を超えた力を発揮しながら事象のしくみをとらえていく子どもを今年は追いかけていきます。
H30 研究計画  H30 研究計画
自然の中の水 指導案  自然の中の水 指導案
教科等横断,自然の中の水,単元カード  教科等横断,自然の中の水,単元カード
H29年度の研究会にお越しいただきありがとうございました!
   本年度の初等教育研究会にお越しいただき,誠にありがとうございました。
多くの参会者の方からご覧いただき,たくさんのご批正をいただけたことを感謝申し上げます。
今年度は,「種子は何度で発芽するか」を学習課題として授業を行いました。
子どもは,これまでも「温かくなったら発芽する」ということは経験的に理解しています。
しかし,それでは「本当に温かくなるとはどういうことか」「植物にとって温かいとは何度を指すのか」など科学的に追究するべき所をそいでしまっている。そんな感情を私はもっていました。
そこで私は,簡易温度センサーと制御装置を組み合わせた基板を用いた温度管理機を作成し,授業をしました。子どもは,どのように調べるかを実験計画シート(フローチャート型)を用いて考えますした。実験を計画する点をフローチャートを用いたことで子どもは詳しく考えることができました。
研究会終了後,実験を続け,子どもは見事に発芽させることができました。
来年度もこのようなプログラミング的思考やセンサーを用いた細かな検証実験を通して,ぼんやりとした素朴概念を科学的概念へと昇華していく授業を考えていきます。
(発芽の実験単元カード)  (発芽の実験単元カード)
フローチャート型実験計画書  フローチャート型実験計画書
発芽の学習H29  発芽の学習H29
【中間検討会にて実践を検討していただきました】
   今年度は,植物の学習を通して科学的に事象をみることのよさを子どもたちに味わわせようとしています。
中間検討会では,両性花であるインゲンマメと単性花であるヘチマの花の数と実の数が分かる写真を提示ました。子どもは,提示された写真を比べて,ヘチマの花の位置や実の位置とインゲンマメの花の位置と実の位置とに違いがあることに気付きました。花はヘチマの方がたくさん咲いているのに,インゲンマメの方がたくさんの実ができているのはどうしてか。そのことを追究するときに,子どもはインゲンマメが両性花なのか単性花なのかを調べはじめました。
 インゲンマメが両性花だと分かった子どもは,ヘチマが雄花と雌花に分かれていることが実が少ない原因ではないかと考えました。すると,「一つの花の中におしべとめしべがあればいいのに,どうして分かれているんだろう。不利じゃないかな」とつぶやきました。つぶやきを受けて,雄花と雌花が離れているのに,実ができるのはなぜかを調べることにしました。
 子どもは,キャンディーチャートの左にその予想を書き,右側に調べ方を書き込みました。予想として,「風が運んだ」「虫が運んだ」「鳥が運んだ」と何かが運んだと考えました。それを調べる方法を考え出し,実験のフローチャートを通して実証性や客観性,再現性がある実験を選ぶことができました。
  
  
  
  
H29年度の指定研究授業
   今年度は,生物の現象の仕組みを複数の予想を通して迫ります。
生物,特に,植物は成育が目に見えないスピードかもしれません。しかし,着実に育ち,気付けば大変なサイズにまで成長するものもあります。子どもはその成長を「知っている」と考えていて,育て方を「分かっている」と思いがちです。しかし,そこに科学の目を入れていきました。
具体的には,ヘチマとヒョウタン,インゲンを同時に育て,その育ち方から「どのくらい水が必要なのか」「もっと水を与えるとはどのくらいか」などと量的・関係的な「味方・考え方」を働かせて,育てていきます。すると,もっと大きくするにはどうしたらいいかと疑問をもちました。子どもにこの疑問を解決させるために,キャンディーチャートという思考ツールを提示しました。子どもは,「同じ日に植えたのに育ちが違う」という共通の事実に対し,「水の量が足りないのでは」「もともと土の中にあった肥料が足りなかったのでは」「日光のあたり方が違ったのでは」と予想をたて,それらを確かめるための方法をチャートに書き込みました。
このように,子どもに植物について複数の予想をさせ,成長の仕組みに迫ることで実験した事実に基づいた成長のしくみを考えることができました。

  
  
  
H29年度開始!!
   今年度は,5年生の学級担任となりました。5年生の学習は「見方・考え方」を複合して追究する学習が理科ではあります。子どもがのびのびと学習しつつ,「分かった」と言うことや「もしかして」と考え出すそんな授業や単元を創っていきます。
今年度もなにとぞよろしくお願いいたします。
初等教育研究会にご参会くださりありがとうございました
   平成28年度の初等教育研究会にお越しくださり,誠にありがとうございました。
今年度の竹内の主張は二つでした。
@ 年間を通しての生物・自然環境の観察,追究単元の開発
A 子どもの思考を柔軟にするための複数の仕組みの予想をさせるための授業作りと,思考ツールの開発
@の年間を通しての生物・自然環境の観察,追究単元の開発では,「魚の誕生」「人と環境」「生物と環境」などの単元をつなげて春・夏・秋・冬と四季を通して観察池の魚の様子と環境を追究する活動を設定できる単元を作りました。
Aの子どもの思考を柔軟にするための複数の仕組みの予想をさせるための授業作りでは,一通りの仕組みしか予想できないところをあえてもう一通り考えさせます。子どもは複数通りの予想を考えることで事象の仕組みについて妥当だと考える仕組みを選べるようになります。あえて,考えさせるのはハードルがあります。そこで,キャンディーシートを連立させた思考ツールを提示しました。子どもは,寒い冬にもかかわらず「メダカは生きている」という事実を,「冬にしかいないものを食べている」と「餌を食べないで生きている」という二通りの予想を立て,実際に食べているのか,いないのかを確かめました。
その後,メダカはしばらくしても食べていないことを観察から見いだすことができた子どもたちは,水温の低下と活動量の低下が関係あることに気付き,食べないでもじっと動かないで寒さをしのぎ,春を待っているのではないかと結論付けることができました。
1日目指導案  1日目指導案
2日目指導案  2日目指導案
単元カード  単元カード
初等教育研究会!是非,ご批正ください!!
   新年明けまして,おめでとうございます!!
昨年度は,事象のズレから学習意欲を喚起する学習を展開しました。多くの方からご批正をいただき,誠にありがたかったです。
理科の学習をしていて次のようなことはありませんでしたか?
「教科書にある実験を全てしたのに,定着していない」
「考察や振り返りを含めて,説明活動が苦手だ」
私もこのことに困難を感じていました。
今年度は,こういう子どもの理科への難しさを解消するための方策として二つの手だてを講じます。たくさんの方のお越しをお待ち申し上げております。
H28 中間検討会
   中間検討会を行いました。
単元は「私たちの体を科学しよう」です。
循環系の仕組みについて一通り学習した子どもに,この仕組みと同じ仕組みである「ロウソクの燃焼」の事象と比較した説明をしました。子どもは,体の燃料を上手に使い切りにながら走るため,気持ちよく走りきるためにはどのくらいの脈拍で走ることがいいかを考えました。実際に走って,脈拍の変化と体の調子を表にまとめて考察すると,走る前と後との脈拍の差が大きいほど苦しいことを見いだしました。そこで,走る前に脈拍を十分に上げて走ることの良さと,脈拍を上げすぎないペースとを組み合わせて,クロスカントリー大会(長距離走大会)に子どもは挑みました。子どもは,走るための適切な仮説を立て,練習の時や昨年に比べてよりよい記録を残すことができました。
理科の学習を体育に活かすことで,体育の目標も達成することができたのです。
単元カード(人の体)  単元カード(人の体)
研究計画  研究計画
指導案(人の体)  指導案(人の体)
H28 指定研究授業
   子どもにとって今や身近ではなくなってきたメダカやミジンコと言った水生生物とその関係。そのため子どもが意欲的に学習するために必要な文脈を用意しました。それは,観察池にこれまで飼育していたメダカを放して育てるというものです。子どもは,メダカの育ち方を学習しながら「メダカの稚魚は,何を食べるのか」「メダカの稚魚が食べられるものはいるのか」と観察池の水を採水します。採水した水の中をマイクロルーラーを用いて観察。長さを調べながら,「メダカの稚魚の頭は0.2mmだから,ミジンコだと食べられなさそうだな」「もっと小さなものようなものがいたからそれらなら食べられそうだ」とメダカの稚魚の食べられるものを確かめ,実験を通して,食べられるものが観察池にいることを突き止めました。
観察池で,少しずつメダカの稚魚が殖えていけるようにこれからも生き物の環境を調べていきます。
研究計画  研究計画
学習指導案  学習指導案
単元カード(メダカの誕生)  単元カード(メダカの誕生)
H27年度初等教育研究会 終了!!
   初等教育研究会にお越しになった皆様!!大変にありがとうございました!!

 今年度の竹内の理科は,「ものの温まり方」の水の温まり方について学習しました。
 4つの温度計を設置したビーカーの水を温めると・・・「おや?」という声が。
 子どもは,温まり方が金属と違うことを意識しながら,「なぜだろう?」「きっとこうかな?」と考えながら追究しました。そして,いざ!というところまでをお見せすることができました。

 シェアリングタイムでは,理科の部会ならではの「教材論」「子どもの頭の中を解き明かす工夫」「展開の仕方」などについてたくさんの情報交換をすることができ,とても有意義な時間を過ごすことができました。
 特に,「実験計画書」を作る場面では,多くの評価をいただくことができ,たいへんありがたかったです。

 これからも子どもが追究する方法を見出し,課題を解決する学習を組み立てていきます。
 今後とも,よろしくお願いいたします。

初等教育研究会
   

@ 2日間公開授業 
 初等教育研究会,竹内の授業の見所を紹介します!!
  私は,理科で「考察をする力」を育てたいと考えています。「思い込み」「先入観」ではなく,「予想に基づいた結果」を考え,正しく事象を理解する子どもに育てたいからです。
 4年生の理科授業では,これまでも「経験に基づいた予想」と「検証実験」を大切にしてきました。
 「経験に基づいた予想」を立てる意味を説明します。同じクラス,同じ学年でも趣味も違えば,見えるものも違います。つまり経験が違うのです。ですが,同じような経験はあるはずです。それらを出し合わせ,「経験の格差を是正」し,みんながそれぞれの考えを共有しながら事象の要因を追究します。
 次に「検証実験」です。経験に基づいた予想から,「こうしたら分かるかな」「こうしたら見えるかな」と見通しをもちます。組み上げた実験をしてみると「分かりそうなこと」「分からないこと」がはっきりします。そこであきらめるのではなく,「もっとこうしよう」「ここを改良すればいいんだ」とたくましく子どもは挑戦します。改良した実験方法で事象の要因をつきとめます。

 これが私の授業の見所です。
A シェアリングタイム
 理科授業を通して,「うまくいかないなぁ」と悩んでいることはありませんか。「うまくいったぜ」とみんなとシェアしたいことはありませんか。全国の先生方と理科学習について,科学を楽しむ授業について真剣に,楽しく話し合いたいと考えています。

是非,附属新潟小学校まで足をお運びください!!

中間検討会
   中間検討会では水の三つの姿を学習しました。ここで,100℃で沸騰すると思っている子どもに,沸騰している様子はあるけれど92℃を示す事象を提示しました。子どもは,100℃の場所がどこかにあると考え,温度計を操作したり,容器を変更したりと実験方法を工夫して,100℃の場所を解き明かすことができました。
指導案(水の三つの姿)  指導案(水の三つの姿)
研究計画  研究計画
単元カード(水の三つの姿)  単元カード(水の三つの姿)
指定研究授業
   指定研究授業を行いました。子どもも大人も素朴概念をもっています。その素朴概念があるばかりになかなか科学的に物事を考えることが難しくなっていることがあります。科学的に物事を考えるとは,科学の三つの柱である「実証性・客観性・再現性」をもって考えることです。つまり,実際にやって見せることができ,誰にでも分かり,何度でも分かることが必要だということです。
今回は,4年生の単元「電気のはたらき」で子どもの素朴概念を表出させるために,これまで学習した直列つなぎや並列つなぎを電池ではなくモーターで行いました。子どもは,直列なのにゆっくり回るモーターを見て,不思議に思い,自分の考えを揺さぶられます。見た目のつなぎ方や導線の色などに惑わされず,電気の量によってモーターの動きが決まるのではないかと考え,友達との交流を経て,このことを調べました。
竹内義雄研究計画  竹内義雄研究計画
電気の働き指導案  電気の働き指導案
電気の働き単元カード  電気の働き単元カード
国語科: 里村 穣 国語科: 里村 穣
国語科:桑原 浩二 国語科:桑原 浩二
社会科:椎井 慎太郎 社会科:椎井 慎太郎
社会科:八幡 昌樹 社会科:八幡 昌樹
算数科:志田 倫明 算数科:志田 倫明
算数科:越村 尚貴 算数科:越村 尚貴
理科:竹内 義雄 理科:竹内 義雄
理科:加藤 聡 理科:加藤 聡
生活科:三星 雄大 生活科:三星 雄大
音楽科:佐藤 史人 音楽科:佐藤 史人
図画工作科:堀田 雄大 図画工作科:堀田 雄大
家庭科:尾形 美穂 家庭科:尾形 美穂
体育科:小野 浩由 体育科:小野 浩由
道徳科:剱 仁美 道徳科:剱 仁美
外国語活動・外国語科茂木 智弘 外国語活動・外国語科茂木 智弘
外国語:長谷川 郁貴 外国語:長谷川 郁貴
養護教諭:長谷川 由紀 養護教諭:長谷川 由紀
総合:梅津 祐介 総合:梅津 祐介
総合:浅間 一城 総合:浅間 一城
特別活動:八子 正彦 特別活動:八子 正彦
栄養教諭:佐藤 妙子 栄養教諭:佐藤 妙子
   
国語科
社会科
算数科
理科
生活科
音楽科
図画工作科
家庭科
体育科
道徳
外国語活動
虹の輪(総合的な学習時間)
特別活動
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